リットーミュージックから「アコースティック・ギター・マガジン 2014年3月号 Vol.59」が、発売になりました。
アコースティック・ギター・マガジン 2014年3月号 Vol.59 リットーミュージック 販売価格2100円
リットーミュージック
アコースティック・ギター・マガジン 2014年3月号 Vol.59【楽譜】
朴葵姫(パク・キュヒ)直伝!“最初のトレモロ”~はじめてのトレモロ奏法入門
■表紙/PLAYING KNOW HOW
朴葵姫(パク・キュヒ)直伝!“最初のトレモロ”
~はじめてのトレモロ奏法入門 (CD連動/8ページ)
最新作『最後のトレモロ』が好評のトレモロ女王/朴葵姫(パク・キュヒ)。スティール弦アコースティック・ギター弾きの憧れ/コンプレックス(?)でもあるトレモロ奏法を朴さんに教えてもらおうという直伝奏法特集。本人がこれまで練習してきたフレーズやコツを教えてもらい、憧れのトレモロ奏法を習得しよう。最強のトレモロ曲であるタレガ「アルハンブラの思い出」やバリオスの「最後のトレモロ」を題材に展開。
■SPECIAL PROGRAM
Acoustic Music from Greenwich Village
グリニッジ・ヴィレッジ音楽の昨日と今日
Woody Guthrie、Dave Van Ronk、Bob Dylan、Joan Baez、PP&M、Phil Ochs、Eric Andersen、Suzanne Vega、Gillian Welch、Mumford & Sons and more (16ページ)
60年代初頭、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで芽生え、その後のアメリカ音楽の大きな潮流となったフォーク音楽シーン。そのムーブメントが今、新たな時代の光を浴びて人気再燃の兆しがある。そのきっかけのひとつは、2013年5月、カンヌ映画祭でグランプリを受賞した、イーサン&ジョエル、コーエン兄弟監督の映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』。デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録を下敷きに編まれた1961年を舞台にしたこの物語は、当時のフォーク・シンガー生活を追体験でき、演者とともに登場するギターやそのサウンドにも強いこだわりが表われている。本特集では、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』がフォーカスする60年代初頭のヴィレッジ・シーンが、どこから派生し、何を生み、育んだかについて、リアルタイムで同シーンを体験したロック・ジャーナリストの手によって振り返っていく。アコースティック・ギターが市井の人の声となったあの時代に、今学ぶべきことは多いはずだ。
■THE INSTRUMENTS
アコギ・クリーニング・ガイド
~愛器を徹底的にキレイにするための手順 (14ページ)
楽器愛好家たる者、愛用ギターは常にキレイにしておきたいもの。とはいえ、そこは繊細なアコースティック・ギターのこと、ポリッシュを使用しても大丈夫なのだろうか? そもそも何を使っていいのかわからない、ペグがベタついているけどどうすべき?などなど、意外と困っている向きも多いのでは。ここでは、ラッカー・フィニッシュの近年代製ギターのクリーニングをメインに作業を進め、ビンテージ・ギターについては注意点を特記。年末の大掃除時期こそ過ぎたが、本特集を参考に大掃除することを喚起したい。
実演・解説:田中舘滋
■INTERVIEW
◎ カニサレスwith鈴木大介 (WEB連動)
◎ ペッテリ・サリオラ (WEB連動)
◎ アドリエン・モニャールwith河野文彦 (WEB連動)
■ 新連載! LIVE EVENT & CROSS TALK
Acoustic Guitar Magazine Presents
ACOUSTIC ENSEMBLE 特設ページ
第1回 高田漣×森山直太朗
本誌主催イベント“ACOUSTIC ENSEMBLE”を2014年2/27@青山CAYで開催。このイベントは、マルチ弦楽器プレイヤーとシンガー/ソングライターの二面を併せ持つ高田漣がホストとなり、さまざまなミュージシャンと“アンサンブル(合奏)”について語り、実際にアンサンブルの楽しさを実演してもらうトーク&ライブ・イベント。記念すべき第1回目は森山直太朗が登場! 奇しくも高田渡、森山良子という日本のフォーク創世記に名を刻む二世同士。どんな話が飛び出すか、果たしてイベントはどんなものになるのか、まずは手探りの爆笑対談をお楽しみあれ。
第1回
出演:高田漣
ゲスト:森山直太朗
日程:2014年2月27日(木)
会場:青山CAY
■LIVE REPORT
ビセンテ・アミーゴ
沖仁"Guitarra Flamenca ~Dialogo~"上妻宏光、木村大、coba、野崎良太(Jazztronik)、渡辺香津美、押尾コータロー、玉置浩二
MARTIN CLUB Rebirth Tour 2013斎藤誠、小倉博和with三沢またろう、TARO & JORDAN、サンタラ、マーク from GARO
■CD特集
◎ザ・フィンガースタイリスト~第44回 木暮“shake”武彦
■連載セミナー&コラム サウンド・ホール
吉川忠英/岡崎倫典「歌うたいのバラッド」(CD連動)/打田十紀夫(CD連動)/吉田次郎「七つの子」(CD連動)/内田勘太郎/中村善郎(CD連動)/アーヴィン・ソモギ/寺崎誠
■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」ペッテリ・サリオラ (WEB連動)
「アルバータ」エリック・クラプトン
■GEARS
CUSTOM MARTIN REVIEW~岡崎倫典
Rake with MARTIN
他
◎ アレックス・デ・グラッシ新連載~第6回目(CD&WEB連動)
フィンガースタイルの深奥を極める
◎連載 田中彬博のユリイカ!
◎ 連載 ミュリエル・アンダーソンの音世界(WEB連動)
◎AGMギター・グラフ~第55回 大橋トリオのギブソンJ-50
◎にっぽんのギター工房~第44回 Acoustic World(岩本健)
◎ニュー・ギア・サウンド・チェック
◎バックナンバー/バックナンバー常設店リスト
仕様:A4変型判/172ページ/CD付き
アコースティック・ギター・マガジン 2014年3月号 Vol.59 リットーミュージック 販売価格2100円
リットーミュージック
アコースティック・ギター・マガジン 2014年3月号 Vol.59【楽譜】
朴葵姫(パク・キュヒ)直伝!“最初のトレモロ”~はじめてのトレモロ奏法入門
■表紙/PLAYING KNOW HOW
朴葵姫(パク・キュヒ)直伝!“最初のトレモロ”
~はじめてのトレモロ奏法入門 (CD連動/8ページ)
最新作『最後のトレモロ』が好評のトレモロ女王/朴葵姫(パク・キュヒ)。スティール弦アコースティック・ギター弾きの憧れ/コンプレックス(?)でもあるトレモロ奏法を朴さんに教えてもらおうという直伝奏法特集。本人がこれまで練習してきたフレーズやコツを教えてもらい、憧れのトレモロ奏法を習得しよう。最強のトレモロ曲であるタレガ「アルハンブラの思い出」やバリオスの「最後のトレモロ」を題材に展開。
■SPECIAL PROGRAM
Acoustic Music from Greenwich Village
グリニッジ・ヴィレッジ音楽の昨日と今日
Woody Guthrie、Dave Van Ronk、Bob Dylan、Joan Baez、PP&M、Phil Ochs、Eric Andersen、Suzanne Vega、Gillian Welch、Mumford & Sons and more (16ページ)
60年代初頭、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで芽生え、その後のアメリカ音楽の大きな潮流となったフォーク音楽シーン。そのムーブメントが今、新たな時代の光を浴びて人気再燃の兆しがある。そのきっかけのひとつは、2013年5月、カンヌ映画祭でグランプリを受賞した、イーサン&ジョエル、コーエン兄弟監督の映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』。デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録を下敷きに編まれた1961年を舞台にしたこの物語は、当時のフォーク・シンガー生活を追体験でき、演者とともに登場するギターやそのサウンドにも強いこだわりが表われている。本特集では、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』がフォーカスする60年代初頭のヴィレッジ・シーンが、どこから派生し、何を生み、育んだかについて、リアルタイムで同シーンを体験したロック・ジャーナリストの手によって振り返っていく。アコースティック・ギターが市井の人の声となったあの時代に、今学ぶべきことは多いはずだ。
■THE INSTRUMENTS
アコギ・クリーニング・ガイド
~愛器を徹底的にキレイにするための手順 (14ページ)
楽器愛好家たる者、愛用ギターは常にキレイにしておきたいもの。とはいえ、そこは繊細なアコースティック・ギターのこと、ポリッシュを使用しても大丈夫なのだろうか? そもそも何を使っていいのかわからない、ペグがベタついているけどどうすべき?などなど、意外と困っている向きも多いのでは。ここでは、ラッカー・フィニッシュの近年代製ギターのクリーニングをメインに作業を進め、ビンテージ・ギターについては注意点を特記。年末の大掃除時期こそ過ぎたが、本特集を参考に大掃除することを喚起したい。
実演・解説:田中舘滋
■INTERVIEW
◎ カニサレスwith鈴木大介 (WEB連動)
◎ ペッテリ・サリオラ (WEB連動)
◎ アドリエン・モニャールwith河野文彦 (WEB連動)
■ 新連載! LIVE EVENT & CROSS TALK
Acoustic Guitar Magazine Presents
ACOUSTIC ENSEMBLE 特設ページ
第1回 高田漣×森山直太朗
本誌主催イベント“ACOUSTIC ENSEMBLE”を2014年2/27@青山CAYで開催。このイベントは、マルチ弦楽器プレイヤーとシンガー/ソングライターの二面を併せ持つ高田漣がホストとなり、さまざまなミュージシャンと“アンサンブル(合奏)”について語り、実際にアンサンブルの楽しさを実演してもらうトーク&ライブ・イベント。記念すべき第1回目は森山直太朗が登場! 奇しくも高田渡、森山良子という日本のフォーク創世記に名を刻む二世同士。どんな話が飛び出すか、果たしてイベントはどんなものになるのか、まずは手探りの爆笑対談をお楽しみあれ。
第1回
出演:高田漣
ゲスト:森山直太朗
日程:2014年2月27日(木)
会場:青山CAY
■LIVE REPORT
ビセンテ・アミーゴ
沖仁"Guitarra Flamenca ~Dialogo~"上妻宏光、木村大、coba、野崎良太(Jazztronik)、渡辺香津美、押尾コータロー、玉置浩二
MARTIN CLUB Rebirth Tour 2013斎藤誠、小倉博和with三沢またろう、TARO & JORDAN、サンタラ、マーク from GARO
■CD特集
◎ザ・フィンガースタイリスト~第44回 木暮“shake”武彦
■連載セミナー&コラム サウンド・ホール
吉川忠英/岡崎倫典「歌うたいのバラッド」(CD連動)/打田十紀夫(CD連動)/吉田次郎「七つの子」(CD連動)/内田勘太郎/中村善郎(CD連動)/アーヴィン・ソモギ/寺崎誠
■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」ペッテリ・サリオラ (WEB連動)
「アルバータ」エリック・クラプトン
■GEARS
CUSTOM MARTIN REVIEW~岡崎倫典
Rake with MARTIN
他
◎ アレックス・デ・グラッシ新連載~第6回目(CD&WEB連動)
フィンガースタイルの深奥を極める
◎連載 田中彬博のユリイカ!
◎ 連載 ミュリエル・アンダーソンの音世界(WEB連動)
◎AGMギター・グラフ~第55回 大橋トリオのギブソンJ-50
◎にっぽんのギター工房~第44回 Acoustic World(岩本健)
◎ニュー・ギア・サウンド・チェック
◎バックナンバー/バックナンバー常設店リスト
仕様:A4変型判/172ページ/CD付き
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