新版 魔のヴァイオリン 佐々木庸一 著 音楽之友社

音楽之友社から「新版 魔のヴァイオリン 佐々木庸一 著」が発売になりました。

新版 魔のヴァイオリン 佐々木庸一 著 音楽之友社 販売価格2310円

音楽之友社
新版 魔のヴァイオリン 佐々木庸一 著

音楽選書の1冊として1982年に初版が刊行された書籍の復刻新版。名器をめぐる数々の興味深い話を通じて、その価格や音の秘密を解き明かそうと試みた本書は、初版から大変な好評をもって読者に迎えられた。このたびの復刻にあたり、旧版の表現の一部を改め、記述の誤りを訂正し、図版のうち数点を別のものに差し替えた。
ストラディヴァリの死後二百年祭が、彼の生地クレモナで行われた時のこと。市当局が「ストラディヴァリの名器展示会」への出品を全世界の蒐集家に呼びかけたところ、二千人もの申込者があった。ところが、それらの楽器を鑑定してみると意外な事実が判明した。さて、それは…といった面白いエピソードが満載。本書の特色は、そうしたエピソードに惹かれて読んでいくと、ヴァイオリンに関する知識が自然に身につく点にある。
ヴァイオリンを愛するすべての人にお勧め!

[目次]

はじめに

ストラディヴァリの宝庫イギリス
名器ともなれば災難多し
掘り出し物でひと財産
愛称付き名器は由緒正しい
呪われた名器〈チェリーニ〉
関税は演奏旅行の大敵
ヴァイオリンはインフレに強い
涙に濡れたアマティ
にせ物作りの名人たち
レッテルはあてにならない
ストラディヴァリの秘密
奏き込めばいい音が出るか
ヴァイオリンは湿度計
ストラディヴァリの値段は有名税
高いピッチは寿命を縮める

あとがき
新版にさいして

【著作】 佐々木庸一 著
【価格】 ¥2,310 (本体¥2,200+税)
【判型】 4-6・224頁
【発行】 2012年6月
【ISBNコード】 4276371074 9784276371071

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